一枚一枚丹念に焼き上げた
香ばしくふくよかな本物の味

滋賀県大津の地が生んだ大津絵は、約三百五十年前仏画より始まり、今日に至っている郷土民画です。その画題は百数種にのぼり、中でも良く知られているのが雷公の太鼓吊り、藤娘、鬼の寒念仏、鬼の行水などです。その中でも魔除け・雷除けとして有名な雷公が描かれた小袋に、歯切れの良いあられとおかきを詰合せました。

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