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比叡山延暦寺 ひえいざんえんりゃくじ

最終更新日: 2015年8月20日

基本情報

 比叡山に広大な寺域を持つ、天台宗の総本山。平成6年に世界文化遺産に登録されています。奈良時代末期、19歳の最澄(さいちょう)(767-822)が、比叡山に登り草庵(そうあん)を結んだのが始まりです。最澄が中国に留学して天台宗を開立してからは、弘法大師(こうぼうだいし)の開いた高野山金剛峰寺(こうごうぶじ)とともに、約1200年もの間、日本の宗教界最高の地位に君臨し、この比叡山からのちに日本仏教をささえた円珍(えんちん)(814-891)、円仁(えんにん)(794-864)、慈円(じえん)(1155-1225)、源信(げんしん)(942-1017)、法然(ほうねん)(1133-1212)、親鷲(しんらん)(1173-1262)、一遍(いっぺん)(1239-89)、道元(どうげん)(1200-53)、日蓮(にちれん)(1222-82)などの傑僧(けっそう)を輩出しています。全盛を誇った平安時代末期には、三塔・十六谷・三千坊を数えていたといわれています。この時代に門下の対立が激しくなり、分立した三井寺(園城寺)の寺門に対して、山門と呼ばれています。
 杉木立が深く生い茂っている比叡山中の境内は、天台宗修行道場としての威厳に満ちみちた雰囲気が漂い、訪れる者の心を引き締めます。延暦寺は比叡山の山上山下に大別されており、山上には、根本中堂を中心とした東塔、釈迦堂を中心とした西塔、円仁によって開かれた横川の3地区に分かれています。一方、山下になる坂本には、延暦寺の鎮守社(ちんじゅしゃ)だった日吉大社や本坊だった滋賀院などがあります。
 戦国時代に織田信長(1534-82)によって、一山焼き討ちに遭いましたが、豊臣秀吉(1536-98)・徳川家康(1541-1616)の手によって復興された諸堂は、数多く国宝・重要文化財の指定を受けており、宝物類も目を見はる物ばかりです。
 ドライブウェイ・ケーブル・各バスなどを利用して、山上まで比較的簡単に参詣することができます。根本道場であり、もっとも交通の便のよい東塔だけを拝観する人が多いですが、さらに厳粛な空気が漂う西塔・横川の方へ、東海自然歩道を歩いて参詣するのも深い趣が味わえます。
〈国宝〉根本中堂 宝相華蒔絵経箱 金銅経箱 七条刺納袈裟 刺納衣 伝教大師将来目録 羯磨金剛目録
天台法華宗年分縁起 六祖恵能伝 伝教大師入唐牒嵯峨天皇宸翰光定戒牒
〈重文〉根本中堂廻廊 転法輪堂 戒壇院 瑠璃堂相輪

所在地 大津市坂本本町4220
アクセス
公共交通機関
京阪電鉄/京津線 「坂本駅」 下車 徒歩 10分 坂本ケーブル乗り換え終点下車
JR湖西線 「比叡山坂本駅」 下車 徒歩 20分 坂本ケーブル乗り換え終点下車
■名神高速道路京都東I.Cから西大津バイパスに入り、近江神宮ランプより下鴨大津線(山中越)で田の谷峠ゲートへ。
■京都市内からは北白川別当町から下鴨大津線(山中越)で田の谷峠ゲートへ。
■琵琶湖大橋方面からは国道161号の堅田または雄琴から奥比叡ドライブウェイ仰木ゲートへ。
駐車場
普通車 425 台
大型車 100 台
その他
坂本ケーブル延暦寺駅から徒歩10分
料金 大人550円、中高生350円、小学生以下無料
営業時間 8:30~16:30
西塔、横川は16:00まで。
季節により変動あり。
定休日など 無休
ホームページ 比叡山延暦寺
お問い合わせ

比叡山延暦寺

TEL:077-578-0001

観光・レジャー

 比叡山に広大な寺域を持つ、天台宗の総本山。平成6年に世界文化遺産に登録されています。奈良時代末期、19歳の最澄(さいちょう)(767-822)が、比叡山に登り草庵(そうあん)を結んだのが始まりです。最澄が中国に留学して天台宗を開立してからは、弘法大師(こうぼうだいし)の開いた高野山金剛峰寺(こうごうぶじ)とともに、約1200年もの間、日本の宗教界最高の地位に君臨し、この比叡山からのちに日本仏教をささえた円珍(えんちん)(814-891)、円仁(えんにん)(794-864)、慈円(じえん)(1155-1225)、源信(げんしん)(942-1017)、法然(ほうねん)(1133-1212)、親鷲(しんらん)(1173-1262)、一遍(いっぺん)(1239-89)、道元(どうげん)(1200-53)、日蓮(にちれん)(1222-82)などの傑僧(けっそう)を輩出しています。全盛を誇った平安時代末期には、三塔・十六谷・三千坊を数えていたといわれています。この時代に門下の対立が激しくなり、分立した三井寺(園城寺)の寺門に対して、山門と呼ばれています。
 杉木立が深く生い茂っている比叡山中の境内は、天台宗修行道場としての威厳に満ちみちた雰囲気が漂い、訪れる者の心を引き締めます。延暦寺は比叡山の山上山下に大別されており、山上には、根本中堂を中心とした東塔、釈迦堂を中心とした西塔、円仁によって開かれた横川の3地区に分かれています。一方、山下になる坂本には、延暦寺の鎮守社(ちんじゅしゃ)だった日吉大社や本坊だった滋賀院などがあります。
 戦国時代に織田信長(1534-82)によって、一山焼き討ちに遭いましたが、豊臣秀吉(1536-98)・徳川家康(1541-1616)の手によって復興された諸堂は、数多く国宝・重要文化財の指定を受けており、宝物類も目を見はる物ばかりです。
 ドライブウェイ・ケーブル・各バスなどを利用して、山上まで比較的簡単に参詣することができます。根本道場であり、もっとも交通の便のよい東塔だけを拝観する人が多いですが、さらに厳粛な空気が漂う西塔・横川の方へ、東海自然歩道を歩いて参詣するのも深い趣が味わえます。
〈国宝〉根本中堂 宝相華蒔絵経箱 金銅経箱 七条刺納袈裟 刺納衣 伝教大師将来目録 羯磨金剛目録
天台法華宗年分縁起 六祖恵能伝 伝教大師入唐牒嵯峨天皇宸翰光定戒牒
〈重文〉根本中堂廻廊 転法輪堂 戒壇院 瑠璃堂相輪

お問い合わせ

比叡山延暦寺

TEL:077-578-0001

  • 紅葉
    11月上旬頃  〜  11月下旬頃

    比叡山の紅葉は、11月中旬が見頃。それだけでなく、新緑の8月・9月はとても瑞々しく、少し黄色く紅葉し始める10月中旬もとても美しい。

  • 4月下旬頃  〜  5月上旬頃

     比叡山の桜は、ゴールデンウィークが見頃。特に西塔駐車場の八重桜は見事です。比叡山の桜は、松月、関山、普賢像、祇女、貴船、白雪、東錦、さらに、特に美しいとされる菊桜、麒麟、福禄寿、楊貴妃など約40種類の樹種を数え、それぞれに趣ゆたかな美しさを競っています。

  • あじさい
    5月上旬頃  〜  6月中旬頃

    東塔境内に咲く紫陽花は、参道を爽やかに彩ってくれる。その年によっては、3ヶ月も咲き続けることもある。

  • シャクナゲ
    4月中旬頃  〜  5月中旬頃

    桜の時期に少し先立って咲く、東塔境内の石楠花は色鮮やかである。特に大講堂周辺や根本中堂周辺が見所である。

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