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西明寺(池寺) さいみょうじ(いけでら)

最終更新日: 2015年12月7日

基本情報

 湖東三山の一つに数えられる天台宗の寺。平安時代、仁明(にんみょう)天皇の勅願により三修上人が開山したと伝えられます。戦国時代には兵火のため荒れ果てていましたが、江戸時代中期に望月友閑(もちづきゆうかん)によって再興されました。
 門をくぐると参道が続き、山坊跡の石垣が散在しており、平安、鎌倉、室町時代を通じて祈願・修行(しゅぎょう)道場として栄えたことがうかがわれます。幸い織田信長の兵火を免れ、飛騨(ひだ)の匠によって建立された本堂や三重塔や二天門が残されています。
 本堂は、鎌倉時代初期に建立された建造物で、釘を一本も使わない純和風建築です。鎌倉の様式がよく保存され、国宝第一号に指定されています。
 本堂の右方に立つ三重塔は、総檜(そうひのき)の優美な姿の塔といわれ、初層内部に極彩色で金剛界の三十二菩薩など鎌倉時代の極楽浄土が描かれています。本堂と同じく釘を一本も使わない純和風建築で、国宝に指定されています。正面両脇に増長天(ぞうちょうてん)、持国天(じこくてん)を祀る二天門は、室町時代に建立され、重要文化財に指定されています。
 また、紅葉の名所としても有名ですが、不断桜があり、紅葉と桜を同時に見ることができます。

<国宝>本堂 三重塔
<重文>木造薬師如来立像 木造釈迦如来立像 木造不動明王および二童子像(3躯) 木造二天王立像、絹本著色十二天画像 錦幡 石像宝塔 二天門
<史跡・名勝>西明寺本坊庭園
<県指定>木造十二神将 木造二天王立像 絹本着色文珠菩薩像 唐櫃 法華経板木 紺紙金地蘇悉地羯羅供養法巻上 金銅錫枕頭 金銅密教法具
<県指定天然記念物>西明寺不断桜

●時代
  平安時代
●備考
  年中行事
◇毎月8日/薬師護摩供
◇1月8日/初薬師会
◇2月3日/節分会
◇5月8日/佛生会
◇8月18日/観音盆
◇9月8日/薬師如来縁日会
◇12月8日/永代経

【西明寺庭園】
 江戸時代中期に、望月友閑(もちづきゆうかん)が小堀遠州の庭を手本にして作庭したといわれる池泉回遊式蓬莱庭園です。 山の斜面を上手に利用し、枯滝を中心に刈り込みや心字池を配し、池の中には折り鶴の鶴島や亀島がみごとな調和を見せています。 また、斜面に配された石組みは、薬師如来をあらわす立石、日光・月光の三尊仏、十二神将など仏を表現しています。また、園内には石屋弥陀六の作と伝えられる燈篭などがあり、国指定の名勝庭園となっています。

所在地 甲良町池寺26
アクセス
駐車場
普通車 300 台
大型車 30 台
その他
JR琵琶湖線河瀬駅からバスで金屋下車、徒歩20分
JR琵琶湖線河瀬駅から愛のりタクシーまたはタクシーで20分
名神高速道路彦根ICから車で15分(R307沿い)
名神高速道路八日市ICから車で20分(R307沿い)
料金 入山料
個人 大人600円、中人300円、小人200円
団体(30名以上)550円
(注)大人:高校生以上、中人:中学生、小人:小学生

三重塔内特別拝観料
1,000円

三重塔内特別拝観期間は、
春季4月8日から5月8日まで
秋季11月8日から11月30日までとします。
但し、三重塔内特別拝観は、文化財保護のため雨天は中止致します。
営業時間 8:00から17:00
ホームページ 西明寺
お問い合わせ

宗教法人 西明寺

TEL:0749-38-4008

FAX:0749-38-4388

観光・レジャー

 湖東三山の一つに数えられる天台宗の寺。平安時代、仁明(にんみょう)天皇の勅願により三修上人が開山したと伝えられます。戦国時代には兵火のため荒れ果てていましたが、江戸時代中期に望月友閑(もちづきゆうかん)によって再興されました。
 門をくぐると参道が続き、山坊跡の石垣が散在しており、平安、鎌倉、室町時代を通じて祈願・修行(しゅぎょう)道場として栄えたことがうかがわれます。幸い織田信長の兵火を免れ、飛騨(ひだ)の匠によって建立された本堂や三重塔や二天門が残されています。
 本堂は、鎌倉時代初期に建立された建造物で、釘を一本も使わない純和風建築です。鎌倉の様式がよく保存され、国宝第一号に指定されています。
 本堂の右方に立つ三重塔は、総檜(そうひのき)の優美な姿の塔といわれ、初層内部に極彩色で金剛界の三十二菩薩など鎌倉時代の極楽浄土が描かれています。本堂と同じく釘を一本も使わない純和風建築で、国宝に指定されています。正面両脇に増長天(ぞうちょうてん)、持国天(じこくてん)を祀る二天門は、室町時代に建立され、重要文化財に指定されています。
 また、紅葉の名所としても有名ですが、不断桜があり、紅葉と桜を同時に見ることができます。

<国宝>本堂 三重塔
<重文>木造薬師如来立像 木造釈迦如来立像 木造不動明王および二童子像(3躯) 木造二天王立像、絹本著色十二天画像 錦幡 石像宝塔 二天門
<史跡・名勝>西明寺本坊庭園
<県指定>木造十二神将 木造二天王立像 絹本着色文珠菩薩像 唐櫃 法華経板木 紺紙金地蘇悉地羯羅供養法巻上 金銅錫枕頭 金銅密教法具
<県指定天然記念物>西明寺不断桜

●時代
  平安時代
●備考
  年中行事
◇毎月8日/薬師護摩供
◇1月8日/初薬師会
◇2月3日/節分会
◇5月8日/佛生会
◇8月18日/観音盆
◇9月8日/薬師如来縁日会
◇12月8日/永代経

【西明寺庭園】
 江戸時代中期に、望月友閑(もちづきゆうかん)が小堀遠州の庭を手本にして作庭したといわれる池泉回遊式蓬莱庭園です。 山の斜面を上手に利用し、枯滝を中心に刈り込みや心字池を配し、池の中には折り鶴の鶴島や亀島がみごとな調和を見せています。 また、斜面に配された石組みは、薬師如来をあらわす立石、日光・月光の三尊仏、十二神将など仏を表現しています。また、園内には石屋弥陀六の作と伝えられる燈篭などがあり、国指定の名勝庭園となっています。

お問い合わせ

宗教法人 西明寺

TEL:0749-38-4008

FAX:0749-38-4388

  • 9月下旬頃  〜  5月上旬頃

     不断桜は、西明寺境内山門を入って参道に向かうすぐ左側の本坊表庭に咲きます。 不断桜は、冬桜の一種で、9月から翌年の5月ごろにかけて咲き、11月に満開になります。細長い5,6枚の花びらをつけます。樹齢約250年といわれるこの桜は、淡いピンク色の花を咲かせ、春に咲く桜ほどのあでやかさはありませんが、楚々としたイメージで、紅葉とともに咲く秋ごろがひときわ美しいです。花びらがパラパラと散るのが特徴です。県指定天然記念物になっています。

    (その他の桜)
     また、境内には染井吉野10本おかめ藤桜3本、しだれ桜2本、山桜約20本あり、4月上旬〜4月下旬がこれらの桜の見頃となります。しだれ桜は樹齢約200年で圧巻です。赤い花びらをつけるオカメ藤桜は一見の価値があります。

  • 3月中旬頃  〜  4月上旬頃

    名勝庭園「蓬莱庭」前の樹齢約350年以上の紅梅・白梅が開花すると見事です。古木の枝ぶりも良く、庭全体を楽しむことができます。

  • 紅葉
    10月下旬頃  〜  12月上旬頃

     境内にある1000本もの楓は、秋の紅葉が美しく、名庭「蓬莱庭」に映えます。紅葉の印象は圧倒的で豪華絢爛というべきでしょう。古木は約350年以上のものもあります。また、同じ時期に不断桜と呼ばれるサクラが花咲き、春秋大競演となります。

  • 5月中旬頃  〜  5月下旬頃

     蓬莱庭の水面に映るふじはたいへん美しいです。白色と薄紫色に咲き、蓬莱庭の水面に映るふじはたいへん美しいです。境内、蓬莱庭で見られます。
    規模:ふじ(古木)3本

  • あじさい
    6月下旬頃  〜  7月中旬頃

     本坊表庭園には、幻の珍品「七段花」・「白まいこ」・「白たえ」などが、色とりどりに咲きほこります。ほか、境内参道、本堂附近でも見られます。

  • シャクナゲ
    4月中旬頃  〜  5月上旬頃

     約350年の古木。高さ3mもある巨大な石楠花です。他所にはあまり類がありません。また、白色の花もあります。全て日本石楠花で、近年植えられたものはありません。境内と蓬莱庭でみられます。
    規模:日本石楠花 約50本

  • ツツジ・サツキ
    5月中旬頃  〜  6月中旬頃

    【サツキ】蓬莱庭の築山の刈り込みは、本尊薬師如来の浄瑠璃世界の具現化し、雲やかすみに例えたサツキです。本坊表庭の刈り込みが美しいです。

    【ドウダンツツジ】4月上旬から5月下旬にかけて見られるドウダンツツジは、樹齢約350年位の古木もありますが、さらさどうだん、岩しだれどうだん、紅花どうだん等があります。境内と本坊表庭、本堂、三重塔附近で見られます。また、5月上旬から中旬まで、約300本の山ツツジとモチツツジが境内で見られますが、古木が多く、山ツツジなど淡いピンク色の花が咲くと可憐です。
    品種:ドウダンツツジ(さらさどうだん、岩しだれどうだん、紅花どうだん等)約200本山ツツジ、モチツツジ 約300本

  • サルスベリ
    7月上旬頃  〜  9月上旬頃

    蓬莱庭園にあります。樹齢は不明ですが、大木の古木である紅紫色の花で花期が長く、百日に渡り咲くという意味で百日紅といいます。

    【芙蓉】
     8月上旬〜8月中旬が見頃。アメリカフヨウで、花の直径が25cmにもなり、大人の顔より大きな花を咲かすのが特徴です。参拝者の目を楽しませてくれます。本坊表庭で見られます。

    【ノウゼンカツラ】
     8月上旬〜8月中旬が見頃。寺口に好んで植えられる木。樹齢約100年にもなる古木で、花はろうと形で黄紅色の花を枝先につけます。本坊表庭で見られます。

    【夏椿】
    暑い夏、枝先までいっぱい実をつけ次々と咲く白い花は気品があり、涼しげな花です。本坊表庭で見られます。

    【ホトトギス】
     本坊表庭、本堂附近に100本ほど咲きます。紅白色地に暗紫色の斑点の花が咲きます。

    【山茶花】
     花びらは5,6枚で細長く、ツバキとのちがいは花びらがパラパラ散るのが特徴で、紅色です。境内円教坊、本坊表庭で見られます。
    山茶花(サザンカ) 約50本

    【猩猩袴(しょうじょうばかま)】
     参道両脇にあり、山野草で一番早く開花します。淡紅色の小さいですが、たくましく咲いています。境内一円でも見られます。1000株ほど。

  • 椿
    12月下旬頃  〜  4月下旬頃

    山椿のほか、「玉の浦」「祝の盆」「月照」「白陀助」「紅陀助」など珍しい品種があり、中には200年以上の古木もあります。境内、本坊表庭で約50本の椿が見られます。

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