佐々木六角氏の居城・観音寺城跡からは湖東平野が広く見渡せる。ここは、数多くの近江商人が歩んできた地でもある。八幡や日野の近江商人から遅れ、五個荘など愛知川流域から発祥した商人は“湖東商人”とも呼ばれ、江戸後期に登場した。金堂地区には、生活用水として屋敷内に引かれた水路が残る。清らかな流れで囲まれた白壁と、白壁を守るため舟の廃材が使われた板塀…町を歩くと、工夫を凝らした商人の知恵が偲ばれる。

観音寺山腹より湖東平野を望む

観音寺山腹より湖東平野を望む手前が金堂地区など

五個荘金堂地区(重要伝統的建造物群保存地区)

五個荘金堂地区(重要伝統的建造物群保存地区)

  • 五個荘金堂地区

    五個荘金堂地区

  • 近江商人像(近江商人屋敷)

    近江商人像(近江商人屋敷)

近江商人は多くが城下町から発生しているが、五個荘は農村地区から発生している。そのせいか、のんびりとした落ち着いた雰囲気がある。

石塔寺・三重石塔/万燈祭にて

石塔寺・三重石塔/万燈祭にて

赤松林の中の石段を登ると特異な形態をした三重石塔がそびえ立ち、その一帯を、何万という数の五輪塔や石仏の群が埋めつくしている。中でも三重石塔は、奈良時代前期の作とされ、三重石塔としては日本最古・最大のもので国指定の重要文化財。

佐々木道誉の墓

佐々木道誉の墓

足利尊氏とともに室町幕府創建に活躍し、その豪放無比な言動からバサラ大名と呼ばれた佐々木道誉。派手な献花がよく似合う。

伊庭の坂下し祭り

伊庭の坂下し祭り

全長約500mにおよぶ断崖絶壁の坂道を若衆の勇壮な掛け声とともに三基の神輿が降ろされる神事で、近江の奇祭。

おはな踊り

おはな踊り

村人の水への願望と、おはなという美女の悲運物語が、雨乞祈願の踊りとなったといわれている。

八日市大凧まつり

八日市大凧まつり

300年以上もの伝統があり、過去には畳240枚分の大凧が揚げられたこともあり、日本一の大きさを誇る。

引接寺・万燈供養

引接寺・万燈供養

信者達の手で来迎浄土に集められた石仏、約5千体を供養する行事で、毎年8月22日に行われている。

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