大野木豊年太鼓踊
おおのぎほうねんたいこおどり
- 更新日
- 2016/06/21
- 開催期間
- 2016年10月9日(日) 14:00〜
雨乞いのために太鼓を打ち鳴らし踊ったとされる太鼓踊りが、今も貴重な郷土芸能として行われています。
また、田用水の争いなどから、村人同士の心を癒すために神に祈り、そのよりどころを求めたといわれています。
踊り方は、「ゆごて」「カルサン」「白足袋」「わらじ」「鉢巻」を着用し、唄い方は、紋付袴を着用します。囃方(はやしかた)、添音頭取り(そえおんどとり)、獅子舞などにより行われ、婦人がともに参加するのは珍しく、近郷ではなかなかないため、とても華やかだといわれます。
※11日が雨天の場合は、12日(祝・月)に開催予定
開催地 | 大野木 八相宮 住所 : 米原市大野木 |
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