「土に託されたきらめき~子どもたち×アーティスト/セラミックス最先端」展
- 更新日
- 2022/06/15
- 開催期間
- 2022年6月25日(土)〜2022年9月4日(日) 9時30分~17時(入館は16時30分まで)休館日:毎週月曜日(7月18日(月・祝)開館、7月19日(火)振替休館)
土は、様々な姿に形を変えることができる魅力的な素材です。デジタル化が進む現代社会の中で、手で素材を触覚で感じながらモノをつくる機会は少なくなっています。土を造形素材とすることは、感性を表現することに繋がります。コロナ禍の中も、当館のつちっこプログラムを通して、多くの学校が土に触れる体験活動に取り組まれました。
令和4年度は、当館が土を素材にモノをつくる喜びや感動・本物の芸術と出会う教育プログラム「つちっこプログラム」を展開して、20年目に当たります。この間に15万人の子どもたちが活動に参加しました。20年を振り返り、土に映し出された子どもたちの感性溢れる作品や、プロジェクトに関わった陶芸家、子どもたちの造形に関心を寄せるアーティストたちの作品を展示します。
また、ロケット部品から人口骨まで、器以外のやきものが私たちの暮らしを支えていることは、あまり知られていません。そこで、企業の協力によりセラミックスの特性を活かした産業製品を紹介し、子どもたちに土の幅広い可能性と、研究の中で生み出されたモノづくりの世界を知ってもらう機会とします。
ウェブサイト | |
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開催地 | 滋賀県立陶芸の森 住所 : 甲賀市信楽町勅旨2188-7 |
アクセス |
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料金 | 一般:500円(400円)/高大生:380円(300円)/中学生以下 無料 ※( )内は20人以上の団体料金 |
お問い合わせ | (公財)滋賀県陶芸の森 |