【小学5・6年生、中学生対象】夏休みワークショップ 「1000年前の本の作り方~石山寺の歴史と平安時代の装丁を学ぶ~」
なつやすみわーくしょっぷ 1000ねんまえのほんのつくりかた いしやまでらのれきしとへいあんじだいのそうていをまなぶ
- 更新日
- 2016/07/29
- 開催期間
- 2016年8月21日(日) 午前10時〜正午ごろ
石山寺には奈良時代から江戸時代までに書き写されたお経や、聖教(しょうぎょう)というお坊さんの勉強のノートなどが数多く伝わっています。それらは巻物であったり、紙を折って糸でとじたものであったり、様々なかたちをしていますが、印刷技術がなく、紙が貴重品だった時代、人々はどんな工夫をして本を作っていたのでしょうか。
このワークショップでは、豊浄殿(ほうじょうでん)で展示されている古いお経やノートを見た後、平安時代に行われていた粘葉装(でっちょうそう)という方法で実際に本を作り、オリジナルの石山寺の図録を完成させます。
ウェブサイト | |
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開催地 | 石山寺 住所 : 大津市石山寺1-1-1 |
アクセス |
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料金 | ■対 象:小学5・6年生、中学生 ■参加料金:100円(保険加入料) ■申込方法:石山寺ホームページの申し込み専用フォームのみ ■申込受付期間:7月1日(金)~31日(日) → 8月10日(水)まで延長します。 |
お問い合わせ | 宗教法人 石山寺 |