モデルコース

マキノ高原で自然を体感

日程
半日
エリア
湖西
1
JRマキノ駅
約3km
  • 3分

カタカナの町マキノにあるマキノピックランドは、旬の果物狩りを楽しんで頂ける農業公園です。
マキノピックランドは大きく3つのゾーンから構成されています。
果樹園ゾーン:関西圏では珍し初夏のサクランボからブルーベリー、ぶどう、くり、さつまいも、りんごと旬の果物の収穫体験が行えます。
沿道修景ゾーン:果樹園を一直線に抜けるメタセコイア並木は読売新聞社が選定する「新・日本街路樹百景」や主婦の友社選「日本の紅葉名所100選」にも選ばれ、訪れるお客様をお出迎え致します。
パークゾーン:施設を総合的に管理するセンターハウスを中心にグラウンドゴルフ場、バーベキューテラスを備えたレストラン、芝生広場、野菜直売所などが整備されており、センターハウス内には、手作りジェラートアイスやお土産売店も用意しております。

  • 徒歩すぐ

マキノピックランドを縦貫する町道沢牧野線と同様に続く県道小荒路牧野沢線には、延長2.4kmにわたってメタセコイアが約500本植えられ、遠景となる野坂山地の山々とも調和し、マキノ高原へのアプローチ道として高原らしい景観を形成しています。
この並木は、昭和56年に学童農園「マキノ土に学ぶ里」整備事業の一環としてマキノ町果樹生産組合が植えたのが始まりですが、組合関係者をはじめとする地域の人々の手により慈しまれ、育まれて、その後さらに県道も協調して植栽され、延長が伸ばされたことから、現在のこの雄大な姿となったものです。メタセコイアは、中国原産、スギ科メタセコイア属の落葉高木で、和名はアケボノスギ。最大樹高が115mにも及ぶといわれるセコイアにその姿が似ていることから、メタ(変形した)セコイアと名づけられています。春の芽吹き・新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の裸樹・雪花と四季折々に訪れる人々を魅了します。平成6年、読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」に選定され、注目を集めるに至っています。

約2.8km
  • 5分

「マキノ高原」にある温泉施設です。スキー、キャンプ、登山、グラウンド・ゴルフetc.マキノでのリゾートを思いっきり楽しんだ後は「マキノ高原温泉さらさ」でゆっくりと汗を流してください。
誰もが気軽に利用することができ、登山やスポーツ、労働後の汗を流すことはもとより、やすらぎとゆとりを得ながらふれあいの交流の場としてご利用いただけます。

温浴施設としては、男女別それぞれ50名様までご利用いただける浴室「満天星(どうだん)」・「風鈴(ふうりん)」があり、15名様ご利用の洗い場とかぶり湯・四季湯(低温)・寝湯・ジャグジーそして大浴場があります。それぞれに露天風呂がありプライベートを維持しつつ庭園風景の中、一角から雄大な赤坂山系を望むことができます。
また、水着でご利用いただける男女混浴場「バーデゾーン」では200名様が収容でき、ジャグジー・サウナ・ウォーキングゾーン・チャイルドゾーンetc.ご家族でお楽しみいただけます。
同館内の「レストラン」ではお食事もしていただけます。

約6km
  • 12分

JRマキノ駅前に立地する商工センター内の物産会館。まちづくり、村おこしから生まれた物産品などのアンテナショップです。地元産の茶葉を使ったマキノ茶各種(緑茶・玄米茶・紅茶まティー)や、健康野菜の地元産ヤーコンを使った「ヤーコンメン」、ブランド米(こしひかり清水桜)など地元ならではの逸品をPR販売しています。電車の時間待ちや公衆トイレ利用にも便利です。皆様ぜひお気軽にお立ち寄りください。

  • 徒歩すぐ
6
JRマキノ駅